M&Aを知ろう

M&Aの買い手のメリット

買い手にとってのM&Aのメリットをみてみましょう。

M&Aで会社が存続する

現在、昭和30年代、40年代に創業した多くの中小企業が後継者問題に悩んでいると言われています。廃業・清算することも可能ですが、従業員は仕事を失い、取引先にも影響が出ます。またせっかく育て上げた会社が無くなってしまうことは悲しいことです。M&Aで売却先することができらば、会社を存続させることができ、従業員も職を失うことはありません。

M&Aは企業の強化につながる

M&Aの形にもいろいろありますが、買い手側は売り手側に比べて大きな会社であることが普通です。大手の傘下に入ることになれば、信用力が強化され、資金調達や販路の拡大が容易となります。事業を存続させつつ、弱い点を補うことができます。

M&Aは株主の手取り額が多くなる

後継者がいなく、上場も困難な場合は、廃業・清算するかM&Aで譲渡するかになります。株主はどちらの場合もお金を受け取ることになりますが、税制の違いから、会社を譲渡した方が手取り額が大きくなります。どうせ引退をするのならば、譲渡した方がはるかに得と言えるでしょう。金額にして2倍程度の差がつきます。ただし、債務超過でない場合に限ります。

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